30分LT走の予定だったが調子良くなく2回に分けた & 次シーズンの参加大会考察

ラン

昨日はLT走30分の予定で家を出た。

LT走はインターバル走やロング走と同じく週1回は走るように心がけている。マラソンの勉強を始めた頃は「低心拍数で長い距離走れる状態」をつくれればいいのかなと思っていたがそれだけでは足りないんだなというのを色々な本を読みながら実践することで実感している。いろいろ勉強しながら試行錯誤しながら徐々にレベルアップしていく複雑な過程がマラソンに取り組むのを面白くしてくれているのかなと個人的には感じている。

ウォームアップからそのままLTペースにアップ。普段と同じく時計は見ずにその時の自分の感覚でペースを設定。10分くらい走ったところで結構きつい感覚になってきた。乳酸が溜まってる感じはないけど体全体が重い感じ、最近増やした筋トレのせいだろうか。15分までいったところで2分間のリカバリージョグを入れて再度15分のラン。1回間に休みを入れたことで少し体の状態が戻り走り切れた感じ。

今までもトレーニング量を増やした直後の週後半は体力が尽きて予定通りのトレーニングをやり切れないことがあった。けど数週間続ければ体はついてくるようになるのでここは我慢してればOK。

自分の夏前シーズンは5月のトレランで一度終わりにしていて、以降は以下のような予定を考えている。
現状エントリー出来ているものは青字で表記。大好きな沖縄方面が多いのはご愛嬌。渡航費との兼ね合いで取りやめる可能性もあり。

8月:北海道マラソン(フル)
10月前半:シカゴマラソン(フル)
10月後半:久米島マラソン(ハーフ)
11月:富山マラソン(フル)
12月:国頭トレイル(一番長い距離)
1月:石垣マラソン(ハーフ)
2月:おきなわマラソン(フル)
3月:東京マラソン(フル) or あやはし海中ロードレース(ハーフ)
4月:加賀温泉郷マラソン(フル)

今年なぜかシカゴマラソンの抽選に当たってしまったので6大メジャーマラソンの完走を目指すのを一つの目標にしてみたいと思う。鬼門は抽選倍率が高すぎる(滞在費も半端ない)ロンドンマラソンと速くないとエントリーさえ出来ないボストンマラソン。あと数年でサブ3なところまで持っていかないと年齢的にも厳しくなりそうなので日々精進に努めたいと思います。

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