膝の痛みが出てからはや一か月。なぜ今まで使おうと思わなかったのか不思議ですが、今更サポーターを購入。普段用~走る用までいくつか買ってみたのでそれぞれレビューします。
こちらはZAMSTが出しているRK-1 Plusという膝サポーター。様々な種類のサポーターを出しているZAMSTは公式ページで自分の用途に合うものを提案してくれます。
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自分は右膝内側に痛みがあり、RK-1 Plusは膝の内側/外側に注力してサポートしてくれるというあまり見ない製品なのでかなり期待して購入してます。
製品の表記としては「膝外側をサポート」とありますが、例えば右膝用であれば左膝に装着すれば左膝の内側をサポートしてくれるという構成になってます。
サイズは公式ページにも載っている測り方に合わせてMサイズをチョイス。
測り方や左右の選び方については商品ページに載っています。
ヒザサポーター ザムスト RK-1Plus ランニングやマラソンなどスポーツ用におすすめです (zamst-online.jp)
これはZAMSTのEK-1とは違って履くタイプですね。上下のバンドは膝裏側で繋がっていて膝の捩じれを抑制してくれるとのことです。
実際に着けてみた感じは以下(見苦しくてすいません)。見た目強く締まっているようにみえますがそういう感触は無く丁度いい感じです。バンドを締めても強く締まる感触はないので、サイズがきちんと合っているのが重要そうです。
実際に一日使ってみての感想。
・膝の負荷を軽減する力はかなり強めなのに邪魔になる感じが少ない。
・何も装着しないと歩いていて膝に違和感を感じる状態で、RK-1 Plusを着けてちょっとだけ走ってみたが、違和感も感じずすごくサポートしてくれている印象。
・タイトなパンツを履かなければそれほど目立たない。
・装着中はズレ落ちることなくつけ直しが発生しない点は良し。多分それなりの距離を走っても大丈夫そう。
・多分脱毛していないせいだが、札の部分が足に擦れて痛かった。
・5時間ほどで上下の端っこが擦れて痛くなって履き続けるのを断念。慣れもあると思うが日常使いには厳しそう。
上記で書いた札の部分はハサミで切り落としてしまうことで解決。脱毛しているランナーは多いですが、私はそこに踏み込むことが出来ません・・・。
サポート力が強いのでかなりの安心感があります。まだすぐにはランニングを再開する予定はないですが、これを着けていれば確実にダメージ軽減は図れそうです。もちろん短時間であれば普段使いは可能なので回復を早めるという意味で使うのもありかなと思います。
履くタイプでありフィットするかが結構重要と思います。ZAMSTはスポーツ用品店で試着品を置いていたりもするのでそれでサイズ感を確認してみるのも良いかもしれません(私はサイズ表通りで問題ありませんでしたが)。
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