スイミングで走れていない分をどこまでカバー出来るのか

ラン

膝の痛みについて整形外科で詳細まで見てみてもらったところ、筋肉の炎症で静養が必要との結論に至りました。一ヶ月間ウォーキングで代用してから走ったらまた痛くなったので今回はウォーキングも封印。出来るだけ足に負担をかけず体力を維持しようと考えたらスイミングにいきつきました。

とはいっても足を使うと意味がないので上半身主体で泳ぎ、足はバランスを取る程度にしか使わないので筋力は落ちてしまいます。かつ上半身をすごく鍛えたいわけでもないのでスローペースで長めに泳いで有酸素運動とし最低限の筋肉維持と体脂肪が増えないようにするのが目的です。

近場には公共のプールがあまりないのでフィットネスクラブに入会。月会費(1万円)が重くのしかかります。多分どこのプールも時計付けるのはダメ。自分のいっているところは時計のカバーを付ければよいという事なので早速購入しました。これでワークアウトの状態を確認できます。

買ったのは楽天で売っていたプール用スマートウォッチ保護バンド。分かりやすい名前ですね。MとLサイズがありましたが大きい人でなければMで良さそうです。自分はMを購入、装着してみましたがガーミンをきちんと保護してくれ、水も入ってこない感じまでピッタリフィットしました。

これでどの位ランニングの代用出来てるかイメージが出来るようになりました。
ということでその結果が以下。

心拍数的にいうと低すぎ。もうちょっと頑張っても良さそうですが、腕だけで有酸素運動を狙って泳いでるのでそこまで上げられなさそうです。消費カロリー的には悪くなさそうなので体脂肪を維持する効果は期待できますね。

ランニングとの決定的な違いは景色が変わらないこと。ずっと同じところを往復し続けるので長い時間泳ぐのは結構飽きてきます。あとはランニング中体の使い方等色々考えながらやっているところを、スイミングはあくまでも繋ぎの位置づけでしか考えていないので速くなるための考察をしていないのも飽きるのを更に助長させますね。何か考えるネタを持っていかないと長続きしないなーと思ってます。

というわけでスイミングはランニングの完全な代用にはなりませんが、私のように足を保全したいときの代わりの運動手段としては一定の効果がありそうです(ランニングは上半身の筋肉も必要ですからね)。また走り出すときに脂肪が重くてやばい・・・というのは避けれそうです。

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