夏休みの北海道でプチトレイル

ラン

夏休みは北海道で暑さから逃げつつちょっとしたトレイルを走ってきました。

今年の夏休みは台風の影響が大きく、関西側の方はかなり混乱をきたしていましたね。自分も羽田ー新千歳の飛行機を取っており、前日まで飛行機に影響ないかヒヤヒヤしていましたがうまく飛べて良かったです。ただ、台風がその後北海道方面にきたので旅行中はたまに雨に見舞われましたが。。。

今回のトレイルはウェスティン ルスツリゾートから少し行ったところにある、ルスツリゾート内にあるトレイルランニングできるコース。こんなものがあるとは知らずに予約していたものの、知ったからにはトレランシューズをスーツケースに入れていざ出発。

場所はルスツリゾート側のスキー場になるので、ウェスティンからは1本外の道を横断してリゾート側に行く必要があります。事前にマップをよく見ていったものの初めは看板とか見当たらず方向音痴なのでウロウロしてました。

鹿にも出会えました

途中「キャンプ場」の立て看板を発見しそっちに向かってみると、トレイルコースの入口発見!写真にあるV7と書いてあるところまでとりあえず進みます。
道があったのは下図の「ひつじひろば」と「キャンプ場」の間あたりです。

看板に書いてあったF1-16の目印看板の他、要所に目印がある為道に迷う感じは無し。結構綺麗に作られたトレイルの印象で、時たま現れる倒木もわざと置いていると感じるくらい綺麗に整備されてました。
道は土がほとんどでたまに岩場あり。行きは基本登りで途中傾斜がキツく歩いたところもあります。きっちり息が上がって疲れられたのと、全体的に走りやすくて楽しめるコースでした。

V7についてからはVのルートを左回りに行ってみることにしました。
何故かは分かりませんがここら辺は草が生い茂っており地面が見えるところが少なかったです。

左端のV1まで行くとリフトの到着点が見えました。すごく景色が良く登ってきたかいがありましたが、標高が高いのもあり肌寒く、早々と下山することとしました。

ここでミス発生。看板が見つからなかったのですが地図を頼りに砂利道を進んだものの、一向に次の看板も見えずコースミスしていると判断。道を戻り無事ルートに復帰できましたが、また迷うのは嫌だったので来た道を戻ることにしました。

行ってはいけなかったルート

帰りはひたすら下りで傾斜があるのでスピードが乗りました。ただ結構タイトなコーナーが多めでスピードを落とさないと危ないなと感じるところもいくつかあり、これもそういうコース設定されているのかなと思いました。

トレランコースが併設されているホテルは中々ないと思いますが、普段と違う経験ができて良かったです。出先でのランニングもできるだけ近場で済ますので、今後も近場にトレイルがありそうな出先があったらまた探してみようと思います。

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