寒い時期は沖縄の大会に参戦することがほとんどです。
今回は渡航費用の捻出方法と訪れたごはん屋さんを紹介します。
以前の記録を残していないので申し訳ないですが先週末の内容だけです。
渡航方法と宿
マラソンに出るにあたって、近場で無い場合にエントリー費以外に掛かる費用は以下の通り。
・移動費用(電車、バス、飛行機)
・宿泊費
これらをいかに低く抑えられるかが多くの大会に参戦できるキーとなる(もちろん家族の同意も必要)。
【移動費用】
先週末は沖縄への参戦。当方の最寄り空港は羽田になる。
羽田~沖縄区間は便数も多く沖縄より近い空港に行くより安いことが多いが、それは各航空会社が用意している早期割引料金で購入した場合。早期割引料金は安い代わりに便の変更不可、大きめのキャンセル料が取られる。対してマイル購入も4月以降は早期割引料金と似たような条件になるが、キャンセル料は3000マイル程度と、有償発券に対して若干ダメージは抑えられる。コロナ渦で大会がキャンセルになったり、自分が罹患していけなかったりという時期はキャンセル対応の柔軟さが重要だったが、流石に値段が高くつくので仕方がないときは単純に遊びに行ったりキャンセルしたりしていた。
よって自分の場合はまずマイル発券→空席無い場合は有償発券の順番。幸いマラソン大会のエントリーは実施日よりかなり早く開始されるので繁忙期で無ければマイル発券ができないことはあまりない。
そんなにマイル持っていないよ!という人も多いと思うが飛行機に乗らずマイルを貯める方法があり、自分はそれを使っている。今回は割愛するが、「陸マイラー」というキーワードで調べれば大方分かると思います。
簡単に言うとポイントサイトでポイントを貯めて各航空会社のマイルに変えて使います。
今回はポイントサイト→Vポイント→ソラシドエアマイル と経て入手したものを使ってます。
これより飛行機代の手出しは0円。
【宿泊費用】
すいません、これについては今回特に技的なものを活用できてないです。
ただ、宿泊サイトは値段差が大きすぎなければ1か所に集中させてます。コロナ前は海外比率が高く、10泊で1泊分の特典が返ってくる(正確には10泊で支払った総額の平均)hotels.comを愛用してました。コロナ渦では海外に行く機会が非常に少なく、海外OTAは政府の旅行支援策を受けれないことが多々あったので楽天トラベルを常用するようになりました。しかし取扱いホテルがOTA毎に違ったりするので自分の都合と相談する必要があります。
飛行機のマイルと同様、ホテルもステータスやポイント宿泊を用意しているところがあります。
国内で施設数が多めなIHGとマリオットは上級ステータスを維持し続けており、部屋のアップグレードや無料朝食等が付いてくるので家族旅行等で活用してます。
ごはん処
先週末は複数回のごはんチャンスがあり以下の結果となりました。
3/4 夕飯:あかさたな(前の記事で紹介済みです)
3/5 朝飯:コンビニ飯(朝早くに会場移動が必要だった為)
3/5 昼飯:やっぱりステーキ
3/5 夜飯:花笠食堂(初挑戦)
3/6 朝飯:ホテル付帯
朝飯は面倒なので大体ホテルで済ませることが多いです。地元のご飯が食べれたりしますがあまりそこに重きをおいてないです。
【やっぱりステーキ】
やっぱりステーキは安さを前面に押し出している沖縄発祥のステーキ屋さんですが、赤身ステーキを手軽に食べれる店でもあります。
牛肉というと大体霜降り方向に振られた肉を食べることになるのですが、やっぱりステーキでは脂肪分が少ない赤身が食べれます。どっちの肉も食べたい私にとっては貴重な存在です。
また、ライス/サラダ/スープが食べ放題なのも注目ポイント。今回はレース後のすきっ腹を満たすべく活用させていただきました。
溶岩焼きステーキ やっぱりステーキ STEAK HOUSE (yapparigroup.jp)
【花笠食堂】
こちらは行こうと思っていたお店が閉まっていて手頃なお店を探していて入ったお店。公設市場のメイン通りから少し横に入ったところにあります。
決め手はメニューにグルクンがあった為 笑
天ぷら定食+グルクン単品を頼みました。定食はおかずやご飯の種類を色々選べます。
ご飯の味は家庭的な感じで可もなく不可もなく、優しい味付けなので食べやすいです。値段も手頃で普段からフラッと食べに行きやすいです。残念だったのはグルクンが姿焼きで骨まで食べれる状態では無かったこと。卸して揚げてくれ~
花笠食堂 (はながさしょくどう) – 牧志/食堂 | 食べログ (tabelog.com)
今回掛かった費用は以下(空港間の電車代除く)
飛行機:0円
宿泊:13240円
レンタカー:7100円
大会エントリー費:5500円
総計:25840円
頑張った方だとは思うが、もっと減らせないかな・・・・
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